ジョウビの「今週のお題」

今週のお題に挑戦します。

特別お題「わたしがブログを書く理由」

特別お題「わたしがブログを書く理由」。

 

今回、はてなブログさんから、こんなお題が出た。

 

わたしがブログを書く理由」。

 

書く理由、というより書き始めた理由を綴ってみようと思う。

 

いまでこそ、自分の気が向いた時に、自分が書けそうな「今週のお題」がはてなブログさんから出た時のみブログを更新している。

しかも、ほとんどの回がオチがついてるようなブログである。

 

ブログを始めたきっかけは、あるお世話になった方にメッセージを発信するため、であった。

その方には大変お世話になったが、こちらから今後連絡する術がなかった。

メールアドレス、電話番号、住所、何も知らない……。教えてほしい、と言える立場にもなかった。

 

しかし、しかしである。現在はネットがある。以前はホームページを持っていたが、現在はホームページも閉鎖してしまった。そこで「ブログを作ろう。連絡はできないけれど、そこで近況報告をすればいいのではないか!」と思い立ったのだ。

 

それこそがわたしがブログを始めたきっかけである。

 

 

9月に入ってから出会った方に、わたしに対してこのような感想をいただいた。

 

> > お話の内容もジョウビさん自身も大変エネルギーを感じ、ご興味のある事がたくさんあって
> > また、それに伴った行動も沢山されており、関心してばかりでした!

 

 

きっと、ブログ作成のきっかけになられた方がこれを読まれたら大変喜ばれると思う。

このブログを読まれてるかどうか知ることも出来ないが、読んでいただけていることを願いたい。

 

 

こういったご感想をこのタイミングで下さった方、このタイミングでこういったお題を出して下さったはてなブログさんに感謝申し上げたい。

 

 

以上、いつもとは違う趣のブログでした。

 

図書館で人気の本を借りる

今週のお題「読みたい本」。

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1年以上前になるかと思う。NHKのニュースウォッチ9を見ていたら、特集で西加奈子さんという作家さんが出ていた。ジョウビはその作家さんを知らなかったし、その時に「夜が明ける」という小説が紹介されていた。ふだんは小説など読むことはなく、最後に読んだのは、あれ?ふと思い返すと紙ベースだと10年以上前になるかもしれない ^_^;

購入してもそれこそ積ん読になる可能性大、と思い、地元図書館にニュースを見ながらスマホで予約を入れた。やはりテレビの反響は大きかったのか、うん10番目の順番待ち。それでもたしか1~2ヶ月で順番は回ってきた。しかし借りるには借りたが読めそうになかったのですぐに返却。

再度予約を入れると今度はうん100人待ち…。このたびようやく、約1年くらい待って順番が回ってきていま手元にあります。

今度こそ読めるといいな〜。

 

ちなみに、検索したらニュースウォッチ9で西加奈子さんが出演されていたのは2022年1月11日でした。

「メモ」を取る前に忘れてしまう…(´❛-❛`)

今週のお題「メモ」。

ジョウビはわりとメモ魔な気がする。

根が理系なのでデータを取ったりする際にも必要でもある。現在は全く理系な仕事をしていないが。

頭に浮かんだブログやなにかの話題にしようと思ったことをメモしようともする。

しかしながら、手の届く範囲にメモ帳がない時や、寝付けない時に浮かんできた考えをメモしようもする時、メモ帳を探していると、そのうちに、ネタ自体を忘れてしまうことがある(/. _.\)

そんな時に限って、いいネタだったような記憶がするのである。

残念である。

記憶力を高めるか、部屋を片付けるか?どちらがいいのであろうか?

みなさんはどのような対策を取られているのか知りたいところである。

 

 

ちんぷんかんぷん

今週のお題「マメ」。

ジョウビはちょっとだけ語学に興味がある。

 

中国を旅した時のこと。

仲間は中国語を話せたのにジョウビは一言も話せなかった。

それを見た中国人がジョウビのことを「ティン○○○○○○○○」と言った。

??? 何を言われてるのであろう?サッパリ分からない?

 

あとで中国語を勉強してみると

ティンプートン」「カンプートン」

という言葉があるのを知った。

漢字で書くとそれぞれ「听不懂」「看不懂」である。

「听(ティン)」=「聞く」

「看(カン)」=「読む」

そして、「不懂(プートン)」は「できない」という意味である。

要するに、「聞くことも読むこともできない」ということらしい。

 

きっとあの時「ティンプートン カンプートン」と言われた違いない。

これが日本に来て「ちんぷんかんぷん」、要するに、『なにもわからない』ということばに変化したのだと思う。

 

以上、ジョウビの「マメ」知識、「今週のお題」でした。

 

こんなわたしもゴールド免許

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今週のお題「試験の思い出」

「試験の思い出」といえば、色んな過去がよみがえる。

いい思い出も悪い思い出もある。

その中から3つの思い出を紹介しよう。

ジョウビはそもそも超理系な人間である。それを踏まえた上で読んでいただきたい。

 

その1.雪の坂道編

 

高校3年、つまり大学受験の年である。理系なのに珍しく面接試験があった。

そこで制服に制靴(調べてみたら「せいか」と読むらしいですが、わたしの高校の世界では「せいぐつ?」と呼ばれていました)で試験に向かうことに。当時は靴も高校で定められており、非常に厳しい高校生活であった。。。

その大学は東京の多摩地域にあり、しかも学校自体が山の中腹?山頂?にある。下見を兼ねて、前日に学校まで出かけたが、駅からは徒歩でかなりな急勾配であった。冬の冷え込みも厳しく雨も降ってきた。雪にならなければいい、と思っていたら、案の定。翌試験当日は積雪10cm(うろ覚えだが本人の感覚からしたらこんな感じ)ほどはあろうかと思うほど積もっている。哎呀!なんでこんな制服受験の日に限って積雪…(涙)。しかもまだ降り続いている…。しかたなく元々早めの予定をさらに繰り上げて出発。坂をのぼり始める。滑る…。わが高校の靴は革靴だ。しかも底はツルツルで溝すらない…。ムリだ…。この坂はわたしにはのぼれない…。しかし「ダメだ!ジョウビ!ここでくじけるな!せめてここの坂はクリアせよ!」天の声が頭に響く。しかし道はシャーベット状の雪。足は濡れてびちゃびちゃ、手はかじかみ、雪は降り続ける。17歳にはタクシーなんて選択肢は頭に浮かばなかった。右足を前に進める→右足が下がる。要するに一歩も進みやしないのである。ジョウビはそこでひらめいた!ここには歩行者用のガードレールがある!これだ!

とりあえず手をガードレールにひっかけ、全体重をかけてのぼっていった。そしてなんとか学校までたどり着いた!

しかしよく考えたらかなりな距離の坂道。いま考えたらどうやって学校まで行ったのだろう?不思議でならない。

ちなみにこの時に受けたのは薬学部。将来薬剤師として働くためのコミュニケーション能力を見たくて面接試験を行いたかったのだろうか?

結局遅刻諸続出で面接試験は中止になりましたとさ。

 

 

その2.第一志望に合格も水増し合格

もとより英・国・社が壊滅的に出来の悪いジョウビは、けっして得意ではないが数学と理科が好きで理系を選んだ。理科の中でも好きなのが化学。そこでとある大学の化学科を第一志望に選んだ。チャンスは3回。推薦、本試験(化学科と応用化学科)、後期募集。

  1. 推薦:まったく以てわからず、自分でもダメだという手応えあり→不合格
  2. 本試験:化学科と応用化学科を別々の日に受験。試験教科(?)は同じだったので。苦手な英語はさておいて、と。化学科受験は、化学はほぼ満点かと思われたが数学はほぼ出来ず…。対して応用化学科は、数学はほぼわかったが、逆に化学の出題にクセがありあまりわからず…。自分としてはたぶん両方不合格…。→結果、2通の小さな薄い封筒が届く…(涙)
  3. 後期募集:ここでダメなら「雪の坂道編」とは別の大学の薬学部に行くことになってしまう!動物実験なんて絶対にいやだ!どうしてもここで合格したい!卒業式も終わったのに、進学先もまだ決まらぬまま試験に向かう。英語:まぁまぁ。化学:多分満点。数学(数Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ):大問題4つのうち2つは完璧。もう2つもほぼわかった!うん!手応えあり!今回はいい意味での手応えだ!99%合格じゃない?と思いながら帰宅。合格発表の日、大きな封筒が届く。おぉぉぉ。手がブルブル震える。開封するのにハサミがなかなか入らないくらいであった。やった!合格だ!

しかしこれにはオチがある。入学後、ある授業で事実を教授から聞かされた。後期募集は、間違って予定定員の1.5倍合格者を出してしまったらしい(爆)。

でも、でも、ジョウビは1.5倍でなかったとしても受かっていたはずだと信じたい(真剣)。

ちなみに学部は理工学部。化学科では理科教員免許を取れたが、応用化学科では工業の教員免許しか取れなかった。ジョウビは大卒後2年間は高校化学の非常勤講師をしていたので、最終的に第一志望の化学科に合格して正解であった。

 

その3.教習所編

大学4回生(大学4年目の学生のことを関東では4年生、関西では4回生というらしいですね)の時、運転免許を取りに行った。そこで大の苦手だったのが「S字・クランク」。どうしても苦手で脱輪してしまう。教官は何度も落第していること、ジョウビが理系な学生のことを知っていて「なんで理系な学生なのにこんな簡単なこともできんのや!」と不条理な理由で怒ってきた。できないものは出来ない。とうとうジョウビは泣いてしまった。教官はうろたえていた。しかしジョウビの涙は止まらない。教習時間を終え、結果はその時ももちろん不合格。教習を終えても涙は止まらず、その足で大学の研究室に行っても泣き続けていたジョウビを見た同級生は、声もかけられずにいたそうだ。

そんなこんなではあるがなんとかS字・クランクも合格をもらえた。そして次の課題であった坂道発進は何故か大得意で一発合格!

普通車免許MT保持者である。

しかし免許を取得してからもいろんなことはあった。まず対物事故2回。1回はT字路の出会い頭でタクシーと。すぐにタクシー会社の上司がやってきて、10:0の念書を書かされそうになったが拒否して正解であった。もう1回は少し渋滞中の見通しが良い直線道路にて。よそ見をしていたら、前の車にコツンとぶつかってしまった。相手の方がとてもよい方だったので、つい「いい方でよかったです」と言ったら「わたし、いい人ですよ。よかったですね」と言われた。いずれの事故でも双方ともにけが人が出なかったのが幸いである。自損事故は数知れず…。修理に出すと1ヶ月単位かかるというような傷などが出来たことも2,3回…。修理費もかかるし結局放置プレイである。

しかしこんなジョウビもゴールド免許保持者である。

 

以上今週のお題でした。

 

長文にお付き合いいただきましてありがとうございました。

 

今年はじめたもの「カリンバ」

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今週のお題ビフォーアフター」。

ビフォーアフター」という言葉に相応しくないかもしれないが、今年はじめたもの、それはアフリカの民族楽器「カリンバ」である。

写真を載せたものの、如何にも超初心者らしく、ガイドである赤シールが貼ってあったり、音階が手書きしてあるのはお恥ずかしい限りである。。。

NHKあさイチで、一昨年の年末くらいに5分間くらい放送していたのを何気なく見ていて、Amazonで探してみると5000円もしないくらいだったので購入してみた。

今年のお正月明け、重い腰を上げ紐解いてみる。

するとそこには、わけのわからない楽譜が…。

↓↓↓

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…見たこともない…。

これは読めない。

楽譜?

確かにこれは一番の初級レベルの楽譜ではない。なんとも不思議な楽譜である。

最初全く読めなかった。

音楽に全く不慣れな家族は、逆にスラスラと読めていた。

しかし、なんとか入門からやっていくとものの30分で「アメイジング・グレイス」を弾けるようになった。エッヘン😤✨。

それなりのものだが、確かに他人から聞いてもアメイジング・グレイスになっていた。

 

その後、この商品に付いていた楽譜だけでは足りなくなり、楽譜を買ったり図書館で借りたりした。

そこでまた、「アメイジング・グレイス」を見つけた。

こんど買った楽譜は、五線譜のものである。

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これもやっていくうちに弾けるようになった。

最初の商品付属のものとはレベルもちょっと高めだけれど、知っている曲だから弾くのにそんな難しいとは思わなかった。サビの部分だけであるが…。

 

今年いろいろと始めたことはあるけれど、見た目で分かるビフォーアフターはこれが一番であろうか?

ただ、その割りには上達はしていない(T^T)

 

来年こそはもう少し真面目に取り組みたい。

 

 

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雀・鳩・烏(からす)、これしか知らない素人が「野鳥の会」に入会して10ヶ月…

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野鳥の会に入会して、はや10ヶ月。こんなわたしでもバードウォッチャーを名乗って良いのだろうか…?

今週のお題「わたしは○○ナー」

※※ ご注意 ※※

ここから先、本当に元々野鳥にまったく興味がなかった素人が今年1月に野鳥の会に入ってからの様子が綴られています。

読んでいてご不快な思いをされる方もいらっしゃるかもしれませんし、怒りの感情を抱かれるかもしれません。基本的には笑って済ませられるものだと思いますが…。怒りの感情や負の感情についてのコメントは受け付けたくありませんので、読んでもコメントを控えていただきますようお願いいたします。お約束ください。

逆に、どなたさまもよいご意見があればぜひお寄せください!

 

まず、題名からして本来のバードウォッチャーからすればおかしなことを書いている。

「雀・鳩・烏」

真のバードウォッチャーであれば、けっしてこう書きはしない。

「スズメ・ハト・カラス」

である。

野鳥の表記は漢字でも平仮名でもない。カタカナでするものである。これは今年1月、はじめて野鳥の会に参加した時に会長から教わったことである。「ものさし鳥」についても教わる。いま考えても最初から充実した会であった。

 

そもそも野鳥には興味はまったく持っていなかった。

どちらかというとインドア派。

そんなわたしがアウトドア好きな先輩と月一で会うのだが、偶然昨年12月、野鳥の会の写真展に行こうとお誘いがあり出かけたのであった。そこでも興味を持てずにブラブラしていたが、帰り際に手作りの野鳥のミニ図鑑を無料で配布していたのを見た先輩が「せっかくだからもらっていきなさいよ!」とわたしに言ってくれ、それを見ていた野鳥の会の方が「地元の○○というところで毎月定期観察会をやっていますので、よろしければお越しください」とお声がけくれた。

 

次は1月上旬の定例会かぁ。どうしようかなぁ?朝早いし、寒いし、せっかくの休みの日だし、興味はまったくないし…

 

年末は仕事も忙しくどうしようか考えていたが、年明けになり少し仕事量が減ってゆとりが出てきたらなんとなく行ってみてもいいかも?という気になってきた。興味がまったくなかったのにワクワクしてきた!

 

連絡係の方に、メモ帳と双眼鏡があるといいかもしれません、と言われあわてて用意。双眼鏡はおもちゃぐらいのものでもいいか?と先輩に質問したら「もうちょっとちゃんとしたものを用意しといた方が失礼に当たらないと思うよ」との事で、でもどれがいいのか分からず当たり障りのないところでPENTAXなら聞いたことがあるし、と思い5,000円くらいのものをネットで購入。おもちゃの双眼鏡でなくて正解であった。ホッ。

 

当日集合場所に着き、会長と連絡係の方に挨拶。本当にズブの素人だと伝えるが笑顔で返してくれ、とりあえずひと安心。

メンバーで挨拶をしてから定期観察会を始めたがわたしには分からないことだらけであった。

最初に遠目に見たちょっと丸くて黒い鳥。初めて目にする野鳥である。それはオオバンであった。メモをするがなかなか覚えられない。家に帰り興奮して家族に話をしたら「大判焼きオオバン、と覚えたら?」とあっさり返された(笑)

 

その後心奪われたのがオスのジョウビタキ

なんとも美しい!

(ちなみに最初の写真がジョウビタキのオスのノンホールピアスです)

この子がいなかったらわたしは野鳥の会を続けてこなかったと思う。それほど綺麗であった。

ちなみに、ニックネームのジョウビ、というのは、もちろんジョウビタキ、から来ている(*^^*) 

いかんいかん、興奮してしまった…。

 

わたしは以前からなんとなくカワセミを見てみたいと思っていた。わたしの中で天然記念物であった。いまでもそうである。

ここは撮影の人気スポットであることも知っていたので、もしかしたらカワセミに会えるかもしれない!とドキドキワクワクしていた。カメラマンたちが何人もいる。真剣な面持ちで水面をじっと見つめている。え?そんなじっと見つめなくては見つからないの?いくら素人でも野鳥の会のメンバーには聞けなかった。カワセミを見たい、と言っているのにカワセミが青い鳥であるということしか知らないとは口が裂けても言えなかった…。

一人陰に隠れてこそこそスマホを触る。

カワセミ」「大きさ」

 

17cm!

 

え! そんなに小さいの!?

 

わたしの中の幻のカワセミ

体長4~50cmだった…(爆)

恥ずかしながらもそのことをメンバーに打ち明けてみた。みんな爆笑してくれた。

そこで冷笑でもされていたらわたしはこの会ともそれきりであったと思うが、こんな無知でおバカなわたしのことも笑って受け入れて(?)くれた温かく優しいメンバーだからこそ、わたしはこの野鳥の会に今もいられるのだと思う。

 

5月になって、オオバン以外の野鳥の区別を覚えた。

ウグイスとホトトギス

一般人にとっては、ウグイスとホトトギスは名前こそ違えど鳴き方や容姿の違いは分からない。両者とも「ホーホケキョ」の世界である。その違いを野鳥の会で初めて知った。

ちなみに野鳥の会以外に、月イチでコーラスを習っている。本格的なものではなく本当に趣味でである。季節にあった歌を歌ったり、時世にあった歌を歌ったりする。5月には「ひまわり」の主題歌を、6月だったら「シェルブールの雨傘」を、であったり…。メンバーはわたしよりも年代が上の方がほとんどで、知らない曲が多い。映画音楽も多いが、もともとの映画も知らないことがほとんどである。予習できる時は映画を見ていくとても素敵な映画に巡り会えたりすることがある。中でも「シェルブールの雨傘」は秀逸であった…(涙)。また、見知らぬ曲に出会えることも本当に多く、思い切ってコーラスのクラスに入って正解であった。確か6月の課題曲であった「夏は来ぬ(なつはきぬ)」の歌詞にホトトギスが出てきたので、ホトトギスとウグイスの写真を印刷していったら皆さんに好評で、やはり鳴き声の違いも知らなかった。一般人にとってはそういうレベルなのである。

※ 2023/08/05追記

読み返して間違いに気づきました。持参したのはホトトギスとクイナの写真でした。クイナの写真を一目見たコーラスのメンバーが「あ!ヤンバルクイナだ!」と言っていたのを思い出しました。

 

10ヶ月も在籍していてまだこのレベル。

野鳥の会のメンバーや、野鳥にお詳しい方にとっては本当にごくごく当たり前で、赤ちゃんが知っているようなことに感じられるでしょう。しかし野鳥にまったく興味がなかった人間からすると、毎月の観察会に参加すること自体が楽しみでもあり、覚えることが出来なくてもキレイな野鳥を見るだけで癒されるのは事実なのです。そしてふだんの生活でまったく耳に入らなかった野鳥の声が気になってくるという嬉しい現象も起きるようになりました。

 

 

野鳥の会に入って10ヶ月経ってもこんな状態なわたくしジョウビです。

まる一年経ったらたぶん辞めます、と入会時に申し出てはいるのですが、いまは続けたいと思っています。

 

こんな不勉強で不良な野鳥の会会員でもバードウォッチャーを名乗っていても良いのか悩みます。いえ、自称バードウォッチャーを名乗ってもいいとは思うのですが、野鳥の会に居続けてもいいのかを悩みます。

(でもこんなレベルだと、自称バードウォッチャーになっても、野鳥の判別ができない…悩)

 

 

一般人の目線でお読みになられた方はたぶんふーん、という感じで読み終えられたと思われますが、野鳥の関係で読まれた方は、最初の注意書きを思い出されてください。

怒りを感じられていませんか?どうですか?

もし怒りを感じられていても、注意書きを思い出してください。怒りのコメントや負のコメントは送らないでくださいね。約束ですよ。

 

以上、ジョウビの「今週のお題」でした。

ここまでお読みいただきましてありがとうございました。

 

 

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